IKKI年表

IKKI の歴史 


威勢もカッコもつけていた当時のIKKIは、壊れかけた車のようだった!

何度もスタイルを変え、そのつどお客様を手放し

ちょうど、最悪な中古車を買ったように

骨折りと散財をした。

オーレンから名づけてもらった威勢のいい名前に反するかのような

UP、DOWNを繰り返しながら、今に至る!

我ながら恥かしい話だが、客が入るたび

“こりゃー成功するぞぉ!”と喜び

すぐさま、客足が遠のいたら、ひどく落ち込んだものだ!

そしてこう思うのだ!

今時バーで酒など飲む人なんていないよ!

マイナス志向は絶望に至り

水商売で成功するなんてありないとさえ思う!

この考えは今でも変わっていない!

ただ、必ず良い時がくるはずだ!

そう願うだけだ!

その気持ちだけが成功と呼べるかもしれない!

(当時の原文) 


2017年11月23日だったか、移転したのだが事態は深刻だ。
もうかれこれ10ヶ月がたとうとしているが、復活の兆しがない。
分かってはいたのだが、地域性とあいまって良くない感じだ。
つまり、ないのと同じ感覚!
どこでもそうだうだろうが、何かの対策を打たないといけない。



2017年移転しました。





起業祭 2019 まちなかストリートライブ
TIME TABLE

起業祭2019 ストリートライブ タイムテーブル
2日 (12:00〜20:30)

まだ変わります。

12:00 佐伯恭平
      杉山瑞紀
      ありくい
      中村至志
      上田一輝
15:00 玉置バンド 
16:00 北九大弾き語り
17:00 北九大バンド
17:30 北九大バンド
18:00 フェアリーシスターズ
19:00 北九大 バンド
20:00 北九大 シンガー
 
 

3日 17:00〜20:30
17:00 
18:00 佐伯恭平
18:30 
19:00 Soul FO"NKY
19:15 村上しほり
19:30 菅埼さやか 
20:00 N’s TUSK
20:30 IKKI BAND
21:00 
 
4日 12:00〜20:30
12:00 TETORA TIME
13:00
14:00
15:00 NYD
15:30 D−スタ TIME
16:00  
17:00 ALL FREE
17:30 
18:00 木の鳥
      empty―bottle 
19:00 Soul fo"nky
19:15 サントス ゾーン
20:00 
21:00



2016年10月
イッキにこだわらなくてもいいんじゃないか?
なぜ、しがみつくのだろうか?
実を言うとしがみついていない。

TOM COLLINS HOUSEの終焉!

2015年4月から5月にかけて急な変化が行われている。
ここ中央町に来て、成功を夢見た最初のお店がここの場所だ。
さらに長く住むことはできのだけど、建物の老朽化が激しく限界だと確信!
5月をもって移転することに!
店舗はないのだけれども!
地下のイッキは残るのだけれども!



2014年3日の午前4時が過ぎようとしている今。

ここに、こうして現れてくる分、なんかの変化があったと推測する君?
あたりだ。

大晦日から、元旦3日間の間、飲んじゃ食うの生活をして動かない私は
また、メタボの道へ、行くと思うだろうけど
そうじゃないんだな!

昨年のイッキグループ忘年会も、なかなか盛り上がり、この調子で
今年も!という虫のいい話は信用できないよね!
だって新春はアッという間に過ぎ、人もお金も動かないのだから!

去年の4月頃か、OXOに入社し今の今まで仕事ができた。
運がいい!
ではそれ以前はどうなのだろうか?
一昨年の12月に医療関連の仕事に1ヶ月ついて、やめて、それから
映画作って、そして仕事を得た。
その前は、その春には空前の大赤字をくらい
配車センターの派遣に行き、
その夏にスティーヴィーが家族になり
結婚式WE ARE ONEを製作し
あの戸畑を去った。
その後、インターネット会員取りでトラぶり、医療に行ったのだ。

2014年2月9日
中央町活性化の企画に賛同!
はかなくも多少の運営再開と相成った。
土、日、火曜日と変則的ではあるが
開いてないと話にならないのだから
致し方ない。


 
2013年、8月が過ぎようとしている今。

ここに、こうして現れてくる分、なんかの変化があったと推測する君?
あたりだ!

前年度4月に、IKKIのお店としての方向性が崩壊しかかったとき、
スタートしたお店を練習場で貸す方向が定まった時
これがすべてなんじゃないかと思ったが
FB(FACEBOOK)にも書いたが、禁酒が続いている私にある種
戦慄が走る、感覚があった。
もう一度、始めてみてもいいんじゃないか!
まだ計画は半場だけど
これをいまさら実行してみるのもいいじゃないか、
そう思うようになったのだ。
新しいステージへ!
2013.8.13


  2012年、6月が過ぎようとしている今。
徐々に進む旧 IKKI-HPの移転を行っている間にまたもや気がついたのだ。
これじゃ、IKKIの歴史ではなくて、愚痴の吹き溜まりだ!


無理もない、当時は、ほんまにそう感じていたのだから。
しかし違うのは歴史を語るということだろうか!


IKKI の歴史を語る?


今年から来年かけて、イッキは正念場の時代だと思う。
だらだら、自分の部屋みたいにやっていても、いたしかたない。


この先も、新しい人がこの店を続けていくのだから(私たちが経営から抜ける意味ではない)
IKKI も違ったステージに上がってもいいんじゃないか!
本気でそう思うようになった。
これからは、地方にとっては厳しい時代だからこそ、
われわれみたいな、どことなく中途半端な存在が脚光を浴びるのではないか!
そう思うのである。
51歳を目前に決起しているのである。
2012/6/13


おまえ!何をやってきたんだ!と訊ねられれば、はい!こう言うだろうです。

はい!ただの無駄でしょう。

2010年から11年にかけて、今後のことを考えてみることができなかった。

それは、暮れの私の東京行きから始まって、その上私たちの経済クライシスが

発端となった年末年始働き続けようよ計画のためだった。

今頃になって、2021年までの計画を考え始めた。

 

私は東京に行って、ほんまにこう考えた!

日本は都市部だけで良いのでないか!

田舎で時間かけて、何もできなくなるより、いっそ都会に行って田舎を見たい!

まず東京の下町はすごく古くて、懐かしい雰囲気がある。

変にわが町の方が不自然に近代化されている。

張りぼてのような最先端の建造物の周りの無人の朽ち果てている民家。

原因は人がいないというだけの理由ですごく冷たい感じがする。

 

 しかし、東京では昔ここでもあった。

 古きよき時代の下町が人付きで

 経済的に機能している。

 この人付きというのが重要なんだ!

 誰もいないところに繁栄はない。

 良しも、悪しもそれだけの環境で

 生きてくるのだ。

 人里を離れた山の中に

 文化が生まれないように

 人力が衰退している場所に

 明日ない!

 まともな人でも

 力を失ってしまうのだ!

 

2011年が始まってもう2ヶ月が過ぎようとしているが、みるみる小さくなって行く

中央区に、秒ごとに希望の光は完全に失われていく。

これはあるべき姿なのだ。

これは止められない時間の流れなのだ!

しかし歩いて10分のイオンではこの町が食っていけるくらいの人は集まっている。

これだからすぐ方向転換しなくては

いけない!

最後の40代の残り時間、悔いのないようにがんばろう!やるぞぉ〜!

まずは、XOXOXOXOXO計画だ!

ん?それはどんな計画化だって?

まー見ていなさい!

2011.2.23

たぶん、コピーライトが2005で変更されていないため、その当時から始まったIKKI歴史は

ただ、空中で浮遊する風船のように浮いているだけのようだ

そこで分かるもの?

以前からここの持ち主、そう私の心の曇りも何も変わらない。

つまり進歩が無く、金魚鉢をさ迷う哀れな魂なのだ。

これでは、後生はボケるのみである。

イカン!実にまずい!

さらには妄想の世界が心地よく絡み合い、もうそぅんな感じ!

がくん!                                    (何の音?)

 

ふ〜!                (ふ〜?ぅ?オフィシャルな場だぞここは!)

記事が少な過ぎる!

6つじゃ、歴史を語ったことにはならない。

よく読めば、これではグチではないかいな!

今年は私が最後の40代をスタートさせる絶好のタイミング、

何かに希望を託すなら今かも知れない。

 

2010年、今年の決算!

IKKI BANDも、様々な活動も、ある意味早くも熟した感がある。

それは停滞していたダークな思いに対して、何頭の決定的な手が打てなかった、ためである。

そして、それが未だ打てない精神状態で、来年を迎えようとしている。

それは必然なのだ。

その壁を乗り越えるために今年が残っている、そう考えていこうと思う。

 

そして、これからは失われたIKKI歴史を堀探して公開して行こう。

いったいイッキとは何だろうか?

その答えが見つけられるように!

DEC.11th 2010


2010年前半の言動

いまさらながら私の夢を語りたい!

どうしても、自然の中で都会的生活を実現したいのだ!

今48歳!ずーっと、ここで暮らしてきた!

どこに行かず、ただここで時間を浪費してきた!

しかし、晩年は静かに、田舎でノイズ大音響で聞きたいのだ!

鳥や虫たちに迷惑かけようとも

そんな生き方があってもいいんじゃないか!

そう思うのだ!

またもやそんな幻想を抱き始めたのだ!

つまり、八幡とある特定に地域にIKKIを作り

その間を往復する生活が、好ましい!

いずれ老朽化したこのビルも崩壊する日が来るだろう!

それまでには、九州の中心に拠点となる IKKI 2ndなるものを構築できれば

これほどよいことはないだろう!

だいたい田舎で音楽コンサートをやるなんて最高だと思うのだが...

私がそうであったように、みんなも田舎で楽しむということが、あまりにもなさ過ぎる!

そういう環境さえあれば、みんな楽しめると思うのだが。

いまさら、観光したってみんなゲップが出るくらい、行っているから!

朝、冷たい空気を吸うぐらいのリフレッシュをするだけでも

かなり心の洗濯になるのではないか!

私はそんな生活がしたい!

だって48年間もここの空気を吸いすぎたのだから!

2.15.2010

 

2009年秋からスタートするNEW IKKIはどんな感じ?

2007年の夏、2年弱閉店されていたIKKI お店の機能はなく

物置部屋、映画制作用の打ち合わせ室のような殺伐としたものだった。

何度も繰り返させられるこの現実に失望した方は多いだろう。

2009年の4月を営業再開、新しい店長を迎えての運営は

スタッフの前向きな方向転換を重視し、9月から仕切りなおし

秋の到来と共に再々出発とあいなった。

今度こそ通常の営業キープが成功の鍵を握る!

この浮上が見込まれない不景気の中

流木を避けながら運営していくのだ!

2009秋吉日

 

 IKKIの歴史

IKKI ができるまでの間、私はかなり遠回りしてきたに違いない。

つまり IKKI の母体、TOM COLLINS HOUSE は

文化の発信とはかなり遠いことをしていたのだ。

始めのコンセプトはウェディングカウンター兼バーと

エジプト雑貨が中心だった。

今のUP IKKI はエジプト雑貨を販売していて起業祭には

ほどいい売上をあげていた。

そのうえ結婚式関連の仕事も順調で順風満帆かと思われていたが

中東情勢に悪化、結婚式クライアントの人事整理でルート崩壊、

残された道は水商売というリスキーな方向へ

私は流されていくことになる。

しかしこれが以外に

よい方向へ向かい始めたのだといいたい。

最初はサルパラダイス、そしてフルボディー、そしてトムコリの化身

UPステアー IKKI の返り咲きだ。

一見無駄に見えるこの展開はやはり私にかなりのダメージを与えた。

 

サル パラダイス、ああ、サルパラ!

いかに SAL PARADISE がこの町にあっていなかったか!

それを考えると頭が痛い!

同時進行で IKKI の建設が始められていた。

この地下 IKKI 構想は社運を賭けたものだった。

これはエジプト食品フェネルグリークの販売を断念したからだ。

もしこのハーブが売れていたら

私は今ごろここにはいない!

エジプトから送られてきたそれは70キロあって

そのなかの10%近くごみが入っているのだ。

それは小石から犬の毛、ガラスの破片、金属の線などなど

とてもじゃないが販売にこぎつけない。

そんなさなか、サルパラは店内が暗いなどの苦情もあり

なかなか先に進まなかったのだ。

頼みの綱の披露宴 DJ 部門は、とあるホテルの計画された

価格ダンピング作戦で市場は混乱、

博多地区は各ホテルの人事異動でメインアテンダーが外れてしまい

完全に宙に浮いてしまった。

結局翌年度から IKKI のみの営業に切り替えて

サルは3ヶ月遅れでワインバーフルボディーに変わった。

それから1年ワインバーは小倉に移転!

サルパラは帰ってきたが店名はIKKIとなった。

 

サルパラがもし他の場所にあったらと考えると残念でならない。

それなりに成功しているはずだ。

サル パラダイス

 
その後
フルボディ


地下のIKKI(初期)


ムスタシュ(3代目)レア写真


エコー


アップステアーイッキは幸運の女神?

結局、行ったり来たりした割には何もならないで

年月が過ぎていったが幸運な予感もある。

 

フレキシブルな対応に適しているということだ。

地下のイッキも雰囲気はいいが暗い雰囲気に嫌いな方は

あまり好まれないようだし。

その点UPイッキは

明るさ、清潔さ、フレンチ風な雰囲気をもっている。

どちらのイメージもちょうどいい風に異端的だ。

 

2005年よりさらに明確な方向性を打ち出している。

地下イッキはよりイベント重視で

デイリーな営業はUPイッキとなっている。

細かなスケジュールをチェックしていただきたい。 

 

 

 

 

トム コリンズ ハウスとは何だったんだろうか?

トムコリンズハウスの目的は

オリジナルウェディングの演出だった。

ほとんどの結婚式会場は

照明と音楽が一人の担当者に任せられていて

細かな配慮が演出されることがなかった。

そこでクラブなどで活躍しているDJに

すべてのジャンルの中から各イベントごと

選曲、演奏してもらおうというサービスである。

 

北九州以外の地域で反響があり

ささやかながらサービスを提供していたが

ちょうど最後の結婚式会場建設ラッシュと人事整理にあい

後押ししていただいていた協力者を失い

営業活動を断念。

また北九州に営業活動を再開しようしたが

当時は価格ダンピング時代で安けりゃ何でもいい

という風潮が主流だったので

当然オリジナル企画など入る隙間もなく

こちらも断念!

いまや身内の披露宴のみの活動になる。

しかし約50組前後の披露宴を新郎新婦と一緒に

作ることができたのがTCH 最大の宝物となっている。

 

 

お店が二つあるのですがどちらもイッキです。2/6 2006

一番最初にできたイッキは地下のイッキです。

そこではライブやDJ イベントなどを中心にバーとして

営業していましたが、運よく?

一番最初の店 TOM COLLINS HOUSE を貸していたのが

借主が移転のため再度わたし達のところへ戻ってきたので

順番が逆転し、地下から換算して一階上のイッキとして

オープンしました。かなり複雑です。

今では地下イッキはライブイベント、パーティ用になりました。

毎日の営業は上のイッキです。

でも突然のご予約にも対応できますから

まずはご連絡ください!

 

 

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