おまえ!何をやってきたんだ!と訊ねられれば、はい!こう言うだろうです。
はい!ただの無駄でしょう。
2010年から11年にかけて、今後のことを考えてみることができなかった。
それは、暮れの私の東京行きから始まって、その上私たちの経済クライシスが
発端となった年末年始働き続けようよ計画のためだった。
今頃になって、2021年までの計画を考え始めた。
私は東京に行って、ほんまにこう考えた!
日本は都市部だけで良いのでないか!
田舎で時間かけて、何もできなくなるより、いっそ都会に行って田舎を見たい!
まず東京の下町はすごく古くて、懐かしい雰囲気がある。
変にわが町の方が不自然に近代化されている。
張りぼてのような最先端の建造物の周りの無人の朽ち果てている民家。
原因は人がいないというだけの理由ですごく冷たい感じがする。
しかし、東京では昔ここでもあった。
古きよき時代の下町が人付きで
経済的に機能している。
この人付きというのが重要なんだ!
誰もいないところに繁栄はない。
良しも、悪しもそれだけの環境で
生きてくるのだ。
人里を離れた山の中に
文化が生まれないように
人力が衰退している場所に
明日ない!
まともな人でも
力を失ってしまうのだ!
2011年が始まってもう2ヶ月が過ぎようとしているが、みるみる小さくなって行く
中央区に、秒ごとに希望の光は完全に失われていく。
これはあるべき姿なのだ。
これは止められない時間の流れなのだ!
しかし歩いて10分のイオンではこの町が食っていけるくらいの人は集まっている。
これだからすぐ方向転換しなくては
いけない!
最後の40代の残り時間、悔いのないようにがんばろう!やるぞぉ〜!
まずは、XOXOXOXOXO計画だ!
ん?それはどんな計画化だって?
まー見ていなさい!
2011.2.23
たぶん、コピーライトが2005で変更されていないため、その当時から始まったIKKI歴史は
ただ、空中で浮遊する風船のように浮いているだけのようだ
そこで分かるもの?
以前からここの持ち主、そう私の心の曇りも何も変わらない。
つまり進歩が無く、金魚鉢をさ迷う哀れな魂なのだ。
これでは、後生はボケるのみである。
イカン!実にまずい!
さらには妄想の世界が心地よく絡み合い、もうそぅんな感じ!
がくん! (何の音?)
ふ〜! (ふ〜?ぅ?オフィシャルな場だぞここは!)
記事が少な過ぎる!
6つじゃ、歴史を語ったことにはならない。
よく読めば、これではグチではないかいな!
今年は私が最後の40代をスタートさせる絶好のタイミング、
何かに希望を託すなら今かも知れない。
2010年、今年の決算!
IKKI BANDも、様々な活動も、ある意味早くも熟した感がある。
それは停滞していたダークな思いに対して、何頭の決定的な手が打てなかった、ためである。
そして、それが未だ打てない精神状態で、来年を迎えようとしている。
それは必然なのだ。
その壁を乗り越えるために今年が残っている、そう考えていこうと思う。
そして、これからは失われたIKKI歴史を堀探して公開して行こう。
いったいイッキとは何だろうか?
その答えが見つけられるように!
DEC.11th 2010
2010年前半の言動
いまさらながら私の夢を語りたい!
どうしても、自然の中で都会的生活を実現したいのだ!
今48歳!ずーっと、ここで暮らしてきた!
どこに行かず、ただここで時間を浪費してきた!
しかし、晩年は静かに、田舎でノイズ大音響で聞きたいのだ!
鳥や虫たちに迷惑かけようとも
そんな生き方があってもいいんじゃないか!
そう思うのだ!
またもやそんな幻想を抱き始めたのだ!
つまり、八幡とある特定に地域にIKKIを作り
その間を往復する生活が、好ましい!
いずれ老朽化したこのビルも崩壊する日が来るだろう!
それまでには、九州の中心に拠点となる IKKI 2ndなるものを構築できれば
これほどよいことはないだろう!
だいたい田舎で音楽コンサートをやるなんて最高だと思うのだが...
私がそうであったように、みんなも田舎で楽しむということが、あまりにもなさ過ぎる!
そういう環境さえあれば、みんな楽しめると思うのだが。
いまさら、観光したってみんなゲップが出るくらい、行っているから!
朝、冷たい空気を吸うぐらいのリフレッシュをするだけでも
かなり心の洗濯になるのではないか!
私はそんな生活がしたい!
だって48年間もここの空気を吸いすぎたのだから!
2.15.2010
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