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アイリスの花言葉

1 scene 導入部 新幹線3.3と交錯する


 

小倉紫川周辺


  

(依田花店 東区)

 

祥子は祖母(未生流)の影響で生け花に興味を持っていたが

母が池坊の先生だったので、未生流をあきらめて

フラワーアレンジメントを目指す、

ある楠目ちづと言う華道家の本に出会い

心の奥からわきあがる華道家の夢、その感情が止められない。

時はコロナショックで社会は自粛追い込まれ

将来を夢を決めかねていた祥子は

フラワーアレンジメントで生計を立てていく

のも難しくなっていった。

 

 

 

 「祥子は本を楠目ちづ作 花のように生きれば一人も美しい

 祥子の声

 私は自由でした

 人生は人それぞれだから・・・・

 

 いけて1時間も経てば花は枯れてくるから

 いけばなにおいていかれる感覚がる。

 

 私も花のように生きれば 」

 花やで働いてるシーンや小倉の風景の中で

 ナレーション

 

「あなたを苦しめるために生まれてきたんじゃない。

 ただ、わたしはあなたと同じように家族を増やしただけ

 いつの時代もおなじ!」

2 scene Dスタ

戸畑区旭町

 

 

 

   

 

 

 

 


 


戸畑駅から下ってDスタの入り口、前、

躊躇しながら下りていく、店は誰もいない感じ

 

祥子はDスタジオの前に来てオープンしていない感じの店内に入る

「マスター(大樹さん?)」繰り返す叫ぶ祥子

そこで奥に座ってるおじさんから声をかけられる。

OXOはおらんぞ!」

不信そうな顔の祥子!

「だれ?」声のするほうを見る」

少しオカルティックに

CUT

「自粛で誰もここには来てない。」

続けざまに話を聞くシーン

 

「そうか、気分転換か!

 こんな状態だったら、音楽を楽しめない。

 しかし、もうすぐ、元に戻る。心配するな」

 

「将来はフラワーアレンジメントを目指して

 だから花屋さんで働いていたのか?

 じゃー今は辛いな。」

話を聞く祥子

しばらく沈黙

「今じゃ誰も知らないが小倉に楠目成照という画家がいた

 洋画家だ。

 ピアノもできる芸術家だったらしい。

 東京で画学生になり、佐伯祐三と同級生だったらしい

 若くしてフランスの印象派活動に参加した。

 時は1920年ごろ、情熱と勇気があったんだろうな。

 彼の作品が北九州美術館にもあるらしい

 パリの・・・・・なんだったかな

 

 

祥子見上げながら言う

「くすめ?」

 

3 scene 

北九州市八幡東区東田2丁目2?11


 


いろいろ調べてみるけどない

祥子

「資料がない行ってみよう」

 





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